loader image

9/7・8 橋の下盆踊り 初参戦! [告知]

イベント告知

橋の下大盆踊り大会|令和元年9/7(土)・8(日)  at 豊田大橋下千石公園

橋の下盆踊りに初参戦!某エリア創ります。 

////////////////////////////////////////////////////////////////

今年は橋の下世界音楽祭もトヨロックもありませんが、ででん!橋の下で大盆踊り大会はやりますよー!!

今年は会場河川敷の占用日程の都合もあり、お盆時期を外しますが9月7日(土)、8日(日)に開催決定。

同じく矢作川河川敷で十数年前から毎年開催している「矢作川感謝祭」と同日合同開催し運営には「トヨロック」チームも加わり三つ巴で「矢作川感謝祭 橋の下大盆踊り大会」と題して開催致します!

 公式Web:https://hashinoshita-bonodori.com/

橋の下大盆踊り大会とは

ご存知とは思いますが「盆踊り」とは、本来は先祖の供養の念仏踊りからですが、単に夏の風物詩、庶民の夏祭としても定着していましたが、近年地域コミュニティの崩壊や子供不足、参加者不足など様々な問題と共に廃れていった町も多いのではないのかと思います。

やぐらに生演奏でやっている盆踊りなんてのも、ここ豊田市でもほぼ皆無のようですし、全国的に見ても歴史ある有名盆踊り以外はほとんど無くなってしまっているか、あっても音源流してって感じで、輪郭だけがかろうじて残っているという感じです。

「郡上踊り」のように脈々と続く歴史も無ければ、文化もありませんが、無ければ作るのが人間の仕業で、人生の醍醐味と。
2012年から始まった「橋の下世界音楽祭」から派生し、同音楽祭とは別に毎年8月15日に「盆踊り大会」が始まりました。
職人手作りの五角形の櫓「千鳥櫓」が登場!
橋の下から始まり駅前ペデストリアンデッキに移動し「橋の上大盆踊り大会」として2年開催。
そして昨年から会場を橋の下に戻し「矢作川大盆踊り大会」と題し開催。
そして今年は「矢作川感謝祭」と合同開催「矢作川感謝祭・橋の下大盆踊り大会」と題し開催する運びとなりました。

音頭取りは、初日7日はお馴染み地元の民謡会である「芳泉会」と橋の下世界音楽祭の運営する西町にあるコミュニティスペース「橋ノ下舎」にて3年ほど前から隔週開かれているワンコイン民謡寺子屋「民謡パラダイス」のメンバーによる三味線や太鼓の生演奏、昔ながらの「民謡盆踊り」。

8日は「亀島楽隊」こと地元のバンドTURTLE ISLANDの盆踊り形態による「爆音盆踊り」となります。

冒頭にも書きましたが、盆踊りとは元々先祖を弔い敬う為の行為ですが、死者を弔うということは同時に、生きている自分たちの「生命」や「存在」を讃えるということでもあるんだと思っております。
「自然」や、過去からの永い時間と、これから自分たちで創っていく未来や存在するすべての繋がりを祝い、輪になって踊リましょう。

タイトルとURLをコピーしました